弊社研究機関の神川所長が睡眠健康推進機構長賞を受賞

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弊社研究機関の神川所長が睡眠健康推進機構長賞を受賞

弊社スリープテクネの研究機関である、エムール睡眠・生活研究所の所長の神川康子先生(富山大学名誉教授)が、公益財団法人神経研究所 睡眠健康推進機構より、睡眠健康推進機構長賞を受賞しました。神川康子先生は、長年に渡って睡眠教育の研究、啓発に尽力されていらっしゃいます。

睡眠健康推進機構とは

睡眠健康推進機構は、2011年4月に公益財団法人精神・神経科学振興財団が創立20周年の記念事業として立ち上げた「睡眠健康推進事業」を遂行するため、日本睡眠学会と共同で組織した機構です。同機構は、3月18日を「春の睡眠の日」、9月3日を「秋の睡眠の日」と定め、春・秋とも、それぞれの日を挟む前後1 週間を「睡眠健康週間」として、全国各地に市民講座や相談窓口を開設されています。

 

睡眠教育の普及啓発活動

講演活動

学校や保護者向けの講座、市民向け講座など年間80回以上の講義・講演活動を毎年継続していらっしゃいます。長年の研究活動に裏付けられた専門性と、わかりやすく親しみやすい講演から、毎年ご依頼頂く先様も多くございます。ご講演を希望される方はお気軽にエムール睡眠・生活研究所までお問い合わせください。

睡眠かるたの企画開発

「睡眠」でみんなを元気にしたい!そんな想いから、楽しく遊んでしっかり学べる「すいみん・かるた」を発案、開発されました。心身の発達には幼少期の睡眠は不可欠です。お子様と一緒に親御さんも楽しく遊びながら学べる教材です。個人はもちろん、学校機関や法人団体様におかれましても、睡眠教育をサポートする教材としてご活用ください。

https://www.emoor.jp/c/em-sleepgoods/em-slpkaruta

睡眠セルフマネジメント講座の監修

生涯学習のユーキャン様と共同で通信講座「睡眠セルフマネジメント講座」を開発しました。サプリや寝具など、快眠のための商品やサービスはたくさんありますが、睡眠の悩みやその原因は人によってさまざまで、日中の活動や生活習慣からも大きく影響を受けます。「睡眠セルフマネジメント」を学ぶことで、ご自身の課題にぴったりな快眠習慣が理解でき、より効果的な睡眠改善につながります。

https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1580/about/

Webメディア「日本の寝室と寝具」への寄稿

『日本の寝室と寝具』は、寝心地も居心地も良い”快適な睡眠環境”を実現するための情報メディアです。 神川康子先生は、月に一度のペースで快眠コラムを寄稿されています。『日本の寝室と寝具』は生活史、生活環境学、インテリアにまつわる人間工学、睡眠学(睡眠社会学、睡眠科学)、認知心理学など複数の分野の学問を参照しながら、 寝室を心身を休める場所として定義し、正しい知識の普及に努めて参ります。

https://www.emoor.jp/em/